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葬式で使う言葉・仏教用語由来

16-1 葬式で使う言葉・仏教用語由来人の死や葬式で使われる言葉の中には意味不明なもの、或いは葬式の決まりだと思い込んでるものもあるようで15年前の自分を見てるようです。そこで最も多い仏教用語の由来、法律、決まりの有無など、書きますので言葉...
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15章・まとめ

15-1 無信仰者に宗教儀式などあり得ない『無信仰者に宗教儀式は要らない』誰が聞いても当たり前であるにも関わらず実態の伴わない現実が多々ある中、ならどうすれば良いのかの具体的な提案と参考意見を現場の経験則から書きおろしたものです。極論を言え...
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14章・著者のビジネス思考と発想

14-1 我が店はお客様の為にありこの章は余談というか、余禄というか、本書を執筆した人間がしてきたビジネス人生の経験談のみ語りますので、教師、反面教師いずれでも、何か参考になることがあれば幸いです。ネットがテレビにとって替わり高度経済成長も...
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13章・『死』『葬式』バラエティコーナー

13-1 『死』『葬式』バラエティコーナーこのコーナーは、葬式だけでなく表題にあるような様々な視点について書いてみたいと思います。13-2 夜中、急変しましたの電話全てとは言いませんが、夜間、深夜、早朝に病院、施設から対象者が「急変したので...
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12章・死後では間に合わず生前すべき事

12-1 親の死後の争う兄弟姉妹人が死ぬと様々な手続きが必要ですが生前しておくべき手続きをせずに他界した事で、子供達が争い家族崩壊した現実を何件も見てきました。『姉弟きょうだいは他人の始まり』この言葉は的を得ており、親の傘の下で生きてるうち...
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11章・死後に発生する手続き一覧

11-1 死後に発生する手続き一覧死後に発生する手続きは死後しか出来ない訳ではありません。その多くは『生前に考えたり、決めておくべき事が多く』死後だから揉める事も多く、生前にしておかなければできない事もあります。本書を読んだら迅速に行動され...
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10章・葬式は存命中が大事

10-1 葬式は存命中が大事本章は葬式の根本的な概念への疑問と違和感への提唱となります。数多くの葬儀支援をし続ける中で大別すると家族すら無意識の中で2つのパターンが存在してる事に気付きました。① 葬式は『死後』と考える人② 葬式は『存命中に...
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9章・老人世帯、独居老人

9-1 配偶者逝去後の同居は難しい老人夫婦だけで生活する世帯は、いずれ独居老人となりますが長年別居生活なら家族といえど突然の同居は簡単ではありません。その辺りは葬儀支援の中でも感じる事は多く結局は別居のまま生活する家族のほうが多いのが現実で...
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8章・家族で墓を持つ時代は終わった

8-1 墓の違和感昭和初期なら子供が5人、6人も当たり前でした、が令和の今は1人の女性が生涯に産む平均的な子どもの数「出生率は1.30」夫婦2人で1.3人なら減り続けるのは当然どころか減少は加速してます。世の中が変われば常識も変わり家族で墓...
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5章・葬式での違和感・他「2」

施行が増えると病気を筆頭に事故死、自死、孤独死、焼死など様々な死体を見ることになり、多少の事では驚かない冷静さも備わると無信仰者目線だからかいくつもの違和感と直面します。5-1 病院で合掌を組む病院、施設で逝去した死体は、口や肛門などの開口...